金沢リーディングの蔵重騎手、突然の引退

2004年11月16日 19:07

 00年から4年連続で金沢競馬のリーディングジョッキーになっている蔵重浩一郎騎手(32)が、現役を引退していたことが判明した。今後については未定。

 同騎手は89年4月にデビュー。02年には日米のトップジョッキーがポイント制で争う「日米友好ジョッキーシリーズ」(大井)で4位に健闘。昨年はトゥインチアズでスプリングC、JTB賞、百万石賞などの重賞を制し、通算119勝で4年連続6度目の金沢リーディングジョッキーに輝いていた。今年は、1月4日にカゼノホホエミで通算1500勝を達成するなど、16日時点で60勝を挙げていた。通算成績8157戦1555勝。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。