エプソムC2着の
ジャスタウェイは、引き続き福永で関屋記念(8月11日・新潟、芝1600m)へ向かう。4着の
リルダヴァルは、11日に滋賀県のノーザン
ファームしがらきへ放牧に出た。7着の
サトノアポロは、夏を休養に充ててオールカマー(9月22日・中山、芝2200m)から始動。「千八では少し距離が短かったようだね。ゆったりとしたところで見直したい」と国枝師。13着の
タムロスカイは小倉記念(8月4日・小倉、芝2000m)を視野に入れる。
アハルテケSを快勝した
ダノンカモンは、プロキオンS(7月7日・中京、ダート1400m)へ。フェブラリーS13着の
エーシンウェズン、8日の安芸Sを快勝した
ナガラオリオンも同レースへ向かう方針。後者と同厩舎の
ダイショウジェットは、サマーチャンピオン(8月13日・佐賀、ダート1400m)へ。
多摩川Sを制した
サトノギャラントは、巴賞(30日・函館、芝1800m)へ向かう。鞍上は引き続き北村宏。NHKマイルC5着の
ガイヤースヴェルトはラジオNIKKEI賞(30日・福島、芝1800m)か、ジャパンダートダービー(7月10日・大井、ダート2000m)を予定。
提供:デイリースポーツ