阪神1Rの2歳未勝利戦(芝1600m)は3番人気
スペランツァデーア(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒5(良)。2馬身1/2差2着に2番人気
ティーエスハーツ、さらに3/4馬身差で3着に4番人気
ピークトラムが入った。
スペランツァデーアは栗東・牧田和弥厩舎の2歳牝馬で、父マンハッタンカフェ、母ウェイクアップマギー(母の父Xaar)。通算成績は2戦1勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
スペランツァデーア(浜中騎手)
「追ってからしっかりと伸びてくれました。距離が延びたのも良かったです。おっとりした性格がいい方に向いています。いい勝ち方が出来ました」
(牧田和弥調教師)
「終いの伸びがしっかりしていました。今日は落ち着いていましたしね。この後はしばらくゆっくりさせます」
4着
タイセイララバイ(松山騎手)
「もう少し落ち着きが欲しいですね。
テンションが高く、力む面があったので...」
提供:ラジオNIKKEI