プロキオンS2着のセイクリムズンの次走は南部杯(10月14日・盛岡、ダート1600m)を予定。「辛抱して、いいレースをしてくれた。年は取ったが、小技が使えるようになってきた」と服部師。
京王杯SC11着後は休養中のサンカルロは、26日に函館に入厩してキーンランドC(8月25日・函館、芝1200m)から始動する。「昨年は暑い時季に美浦へ戻したことがこたえたようなので、今年は涼しい北海道へ向かう」と大久保洋師。
7日の中京の障害オープンでレコードVのハードダダンダンは新潟ジャンプS(8月17日・新潟、芝3250m)に向かう。「強い競馬だった」と西橋師。僚馬で中山グランドジャンプ3着のシゲルジュウヤクは東京ハイジャンプ(10月12日・東京、芝3110m)を予定するが、その前にレースを挟むかは検討される。
提供:デイリースポーツ