【九州スポーツ杯】(小倉)〜ニンジャが馬群を割って伸びる

2013年08月03日 16:31

小倉11Rの九州スポーツ杯(3歳以上1000万下・芝1200m)は、3番人気ニンジャ(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分06秒9。半馬身差の2着に1番人気アイムヒアーが、クビ差の3着に4番人気マイネボヌールがそれぞれ入線。

ニンジャは栗東・宮徹厩舎の4歳牡馬で、父グラスワンダー、母エレガンスワールド(母の父アドマイヤベガ)。通算成績は21戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 ニンジャ 藤岡康太騎手
「攻めの雰囲気もよかったです。直線で外に出そうとして、内に切り替えるロスがあったのに差し切ってくれて、馬の力に助けられました。勝つときは強いです。上のクラスでも通用すると思います」

3着 マイネボヌール 和田竜二騎手
「ゲートを出たので、無理せずついて行けました。最後は伸び切れませんでしたが、時計も速いですし、1400mくらいのほうがいいです」

4着 バラードソング 浜中俊騎手
「馬はよくがんばっていますが、時計が速く、前が止まりませんでした」

提供:ラジオNIKKEI

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