25日(日)新潟競馬場で行われる第33回新潟2歳ステークスに出走予定の
マイネグラティアについて、追い切り後の柴田大知騎手のコメントは以下の通り。
「前走のダリア賞は、内回りで直線が短く、ペースも遅い中、よくあそこまで差を詰めてくれました。距離延長、直線が長くなることは、今回プラスになると思います。
今朝、追い切りに跨った感じでは、前走時と同じくらい、いい感じです。全体の時計はいらないので、終いを伸ばすようにと指示があり、思い通りの追い切りができました。
この馬は、すごく切れる脚があり、それを長く使えますから、外回りはピッタリだと思います。少し
テンションが高くなりやすいので、返し馬をうまくやりたいです。リズムを崩さずに前半を運べれば、終いはしっかり伸びてくれると思います」
(取材:中野雷太)
提供:ラジオNIKKEI