【ライラック賞】(函館)〜ショウナンカミング 間を割って抜ける

2013年08月25日 16:09

函館10Rのライラック賞(3歳上1000万下、芝1800m)は2番人気ショウナンカミング(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒3(稍重)。2馬身1/2差2着に5番人気アースガルド、さらに1/2馬身差で3着に1番人気アドマイヤオウジャが入った。

ショウナンカミングは栗東・須貝尚介厩舎の5歳牡馬で、父タイキシャトル、母マルターズブリーズ(母の父サンダーガルチ)。通算成績は35戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ショウナンカミング(岩田騎手)
「初めて乗りましたが、うまく動いてくれました。今日のような馬場でもいいレースをしてくれました」

2着 アースガルド(横山和騎手)
「今日は頭数が少なかったのも良かったのかもしれませんが、こんなレースが出来ればこれから楽しみです。元々能力はある馬です」

3着 アドマイヤオウジャ(四位騎手)
「馬場を気にしながら走ったことで気の悪さが出たようです」

4着 アルセーヌシチー(黛騎手)
「ノメって走るのを起こしながらのレース。マイペースで行けましたし、よく頑張ってくれました」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。