【すずらん賞】(函館)〜フクノドリームが6馬身差で快勝

2013年09月01日 16:05

函館10Rのすずらん賞(2歳オープン・芝1200m)は、1番人気フクノドリーム(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分14秒3。6馬身差の2着に5番人気ファソンが、7馬身差の3着に2番人気シシャモオージがそれぞれ入線。

フクノドリームは美浦・杉浦宏昭厩舎の2歳牝馬で、父ヨハネスブルグ、母キャニオンリリー(母の父エルハーブ)。通算成績は3戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 フクノドリーム 横山和生騎手
「強かったですね。前2走と比べて馬も気合が乗っていて、ゲートをキチッと出てくれました。ダートでいい競馬をしている馬ですから、今日みたいな馬場はちょうどいいと思っていました。レースはスピードの違いで押し切ってくれました。スピードがあるので、芝でもやれないことはないと思います。気持ちが前向きすぎるので、現状は短距離がいいと思います」

2着 ファソン 吉田隼人騎手
「行けたら行って欲しいと言われていましたが、行けませんでした。それでも内々を回って、最後までよくがんばってくれました」

5着 マイネルディアベル 柴田大知騎手
「今日は3コーナーからムチを入れっぱなしで、全然ダメかと思いましたが、気持ちが強い馬なので本当にがんばってくれました。能力はありますから、良馬場ならやれると思います」

提供:ラジオNIKKEI

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