中山10Rの松戸特別(3歳上1000万下ハンデ、ダート2400m)は3番人気オメガスカイツリー(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分37秒3(良)。3/4馬身差2着に1番人気サンマルデューク、さらにハナ差で3着に9番人気テラノコブラが入った。
オメガスカイツリーは美浦・奥平雅士厩舎の5歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母オメガアイランド(母の父エルコンドルパサー)。通算成績は16戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 オメガスカイツリー(北村宏騎手)
「久々を1度使って行きっぷりが変わっていました。苦しくなっても最後までよく頑張ってくれました。ダートの長丁場もよくこなしてくれています」
2着 サンマルデューク(四位騎手)
「2走前の北海道の競馬が良すぎて人気になりましたが、元々ズブくて気難しい馬。それでもあそこまで行きっぷりが悪いと苦しいですね」
3着 テラノコブラ(江田照騎手)
「自分の形になると頑張ってくれます」
11着 オーシュペール(大野騎手)
「トモの感じがもう一つ。ゲートの中ではよく我慢していましたが、まだ本調子ではないのかな...」
提供:ラジオNIKKEI