デビュー2戦目の評判馬プレイアンドリアルが6馬身差で圧勝、次走は東京スポーツ杯2歳Sを予定(写真提供:岩手県競馬組合)
22日、盛岡競馬場で第15回ジュニアグランプリ(2歳・芝1600m・1着賞金400万円)が行われ、道中は2番手でレースを進め、4コーナーで先頭に立った関本淳騎手騎乗の1番人気
プレイアンドリアル(牡2、北海道・田部和則厩舎)が、直線で一気に後続を突き放し、2着の3番人気
ライズライン(牡2、岩手・千葉幸喜厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒3(良)。
さらに2馬身差の3着に2番人気
ターントゥタイド(牝2、岩手・村上実厩舎)が入った。
勝った
プレイアンドリアルは、父デュランダル、母シルクヴィーナス、その父ティンバーカントリーという血統。今年8月のデビューから2連勝で重賞制覇を決めた。
【勝ち馬プロフィール】
◆
プレイアンドリアル(牡2)
騎手:関本淳
厩舎:北海道・田部和則
父:デュランダル
母:シルクヴィーナス
母父:ティンバーカントリー
馬主:岡田繁幸
生産者:森牧場
通算成績:2戦2勝(重賞1勝)