馬とのふれあいを通じて憩いと癒やしを感じてもらうイベント「サンクスホースデイズインなごや」が23日、名古屋競馬場で行われた。開会式では大村秀章愛知県知事が「多くの方々に馬とふれあってその魅力を感じて元気になってほしい」とあいさつ。ホースセラピーや障害馬術の模範演技などが行われた。また、特設ステージでは福留健一実行委員長とともに活動する角居師らのトークショーも開かれた。
22日の神戸新聞杯でエピファネイアが完勝し、インタビュアーに次走を聞かれた角居師は「多分、菊花賞(10月20日・京都、芝3000m)になるでしょう」と話した。催しについては「これからも人と動物のためにこの活動を続けていきたいと思います」と今後も継続していく思いを伝えた。
提供:デイリースポーツ