東京11R・ペルセウスS(ダート1400m)は3番人気の
ゴールスキーが直線で力強く伸びて抜け出し、阿蘇Sに続いてオープン特別を連勝。勝ちタイムは1分35秒8。1馬身3/4差の2着は逃げた2番人気の
キズマ。さらに首差の3着には好位から運んだ1番人気の
ガンジスが入った。
ゴールドアリュールの半弟というダート向きの血が開花した。柴田善は「3走前(アハルテケS・9着)は詰まって競馬にならなかったが、適性は分かっていた。1400mでもついて行けたし、さすがにいい馬。距離も1800mまでは大丈夫だろう」と内容を褒めちぎった。
提供:デイリースポーツ