京都9Rの久多特別(3歳以上1000万下・芝1400m)は、1番人気
オースミナイン(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒6。アタマ差の2着に9番人気
ダンツミュータントが、1馬身半差の3着に5番人気
アイムヒアーがそれぞれ入線。
オースミナインは栗東・松永昌博厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母エアイゾルテ(母の父ノーザンテースト)。通算成績は8戦3勝となった。
レース後のコメント
1着
オースミナイン 池添謙一騎手
「もともと行きっぷりがいい馬ですが、今日はしっかりと我慢して走ることができました。この速い上がりを差し切ったわけですから、馬が成長しています」
3着
アイムヒアー 熊沢重文騎手
「ゲートのタイミングが合わず、そこで行くまでに脚を使ったことが今日はこたえたかと思います。ただ、最後も止まっていませんし、展開ひとつでしょう」
提供:ラジオNIKKEI