後藤浩輝騎手騎乗の1番人気ルミニズムが後続に3馬身差をつけ快勝(撮影:下野雄規)
20日、東京競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1400m・18頭)が行われ、道中は中団の外目を追走していた後藤浩輝騎手騎乗の1番人気
ルミニズム(牡2、美浦・大竹正博厩舎)が、直線に入って脚を伸ばし、残り200mを過ぎたところで抜け出して、直線後方からゴール前で2番手まで浮上した2番人気
サンキュージョン(牡2、美浦・久保田貴士厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒3(重)。
さらに1/2馬身差の3着に11番人気
クリノミユキチャン(牝2、美浦・天間昭一厩舎)が入った。なお、3番人気
フジシンゲン(牡2、美浦・小島太厩舎)は
クリノミユキチャンにハナ差及ばずの4着に終わった。
勝った
ルミニズムは、父ゼンノロブロイ、母ルミネンス、その父ジェイドロバリーという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ルミニズム(牡2)
騎手:後藤浩輝
厩舎:美浦・大竹正博
父:ゼンノロブロイ
母:ルミネンス
母父:ジェイドロバリー
馬主:社台レースホース
生産者:社台コーポレーション白老
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