ダノンアンビシャスがゴール前の接戦を制す/京都新馬

2013年11月10日 12:45

ダノンアンビシャスがゴール寸前で差し切り、初陣V

 10日、京都競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝2000m・9頭)が行われ、道中は中団で進めた福永祐一騎手騎乗の1番人気ダノンアンビシャス(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)が、直線に入って脚を伸ばし、好位から一旦抜け出していた3番人気レッドアルゴ(牡2、栗東・友道康夫厩舎)にゴール前で並びかけて最後は際どい争いとなったが、これをハナ差制して優勝した。勝ちタイムは2分6秒2(稍重)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気デンコウセキトバ(牡2、栗東・本田優厩舎)が入った。

 勝ったダノンアンビシャスは、父ディープインパクト、母レンドフェリーチェ、その父Cozzeneという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ダノンアンビシャス(牡2)
騎手:福永祐一
厩舎:栗東・藤原英昭
父:ディープインパクト
母:レンドフェリーチェ
母父:Cozzene
馬主:ダノックス
生産者:社台ファーム

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