マイルCS2着のダイワマッジョーレは阪神C(12月23日・阪神、芝1400m)へ。4着コパノリチャード、9着グランプリボス、11着クラレントも同レースへ。5着ドナウブルーは、京都牝馬S(1月25日・京都、芝1600m)へ向かう。7着サダムパテックは、招待されれば香港マイル(12月8日・シャティン、芝1600m)へ。選出されない場合は阪神Cへ回る。12着ダノンヨーヨーは放牧へ。
霜月Sを快勝したエーシントップは、ラピスラズリS(12月21日・中山、芝1200m)と阪神Cの両にらみ。10着コパノリッキーは、兵庫ゴールドトロフィー(12月28日・園田、ダート1400m)に登録する方針。11着インペリアルマーチはギャラクシーS(12月22日・阪神、ダート1400m)で巻き返しを図る。
ジャパンCを回避し、放牧に出されたラキシス。今後について、角居師は「年内は使いません。日経新春杯(1月19日・京都、芝2400m)を視野に」と見通しを語った。
6月の北海道スプリントC6着以来、休養しているサマーウインドはカペラS(12月8日・中山、ダート1200m)から戦列に復帰する。奥多摩Sを勝ちオープン入りしたエールブリーズは放牧。秋陽ジャンプSを快勝したエーシンイグアスも放牧へ出る。
提供:デイリースポーツ