11月21日に帰厩したオルフェーヴル(撮影:井内利彰)
昨年とは違い、ゆったりとしたローテーションで凱旋門賞後を過ごしたオルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎)。11月21日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から帰厩しているが、11月24日には、坂路4F59.9〜1F13.9秒をマークしており、スムーズに調整を進めている。
また同日には、ウオッカの初仔となる、母Vodka(栗東・角居勝彦厩舎)が吉澤ステーブルWESTより入厩。今朝26日もひと際目立つ、大きな馬体で坂路を駆け上がってきた。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。(取材・写真:井内利彰)
11月19日
ザッハトルテ
ダンシングウインド
ペルレンケッテ
11月20日
アドミラルシップ
アンヴァルト
シードオブハピネス
フーラブライド
ベッラレジーナ
母アドマイヤサンデー
11月21日
ヴィンテージローズ
オルフェーヴル
クッカーニャ
ツィンクルソード
ディーセントワーク
ブレイズアトレイル
ボレアス
ランドルト
母Deceptive
11月22日
ヴァリアシオン
エアハリファ
エアラフォン
シェイクザバーレイ
ナオウィズダム
ナンヨーユナ
バトードール
母スーベニアギフト
11月23日
ヒュウマ
モーリス