中山11Rの北総ステークス(3歳上1600万下ハンデ、ダート1800m)は1番人気ダブルスター(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒4(良)。1馬身3/4差2着に3番人気タナトス、さらに1/2馬身差で3着に2番人気ユーロビートが入った。
ダブルスターは美浦・伊藤圭三厩舎の4歳牡馬で、父シニスターミニスター、母ダッシングハニー(母の父アサティス)。通算成績は21戦5勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 ダブルスター(内田博騎手)
「今日は自分のペースですんなり行けたのが大きかったです。厳しい流れだった前走でも大きく崩れておらず、期待していました。オープンに昇級しても、慣れていけば走ってくれると思います」
3着 ユーロビート(戸崎騎手)
「外へ出すのに手間取ってしまいました。状態はいいので、このクラスを勝つことは出来ると思います」
6着 オメガインベガス(田中勝騎手)
「2番手でいい感じに進めましたが、休み明けの分でしょうか、伸びてくれませんでした。頑張って走っています」
提供:ラジオNIKKEI