飯田明師が2月に勇退、メイショウマンボは新規開業の飯田祐厩舎へ

2013年12月13日 18:13

 今年、メイショウマンボでオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を制した飯田明弘調教師(67)=栗東=が体調の不安を理由に、来年2月いっぱいで勇退することになった。

「4月から病院通いをするようになり、周囲に迷惑をかけていたからね。(長男で技術調教師の)祐史の助けがあってここまでこられたけど、その祐史が(来年)3月に開業して厩舎を離れてしまうと、一人じゃやっていけないから」と、苦しい胸の内を明らかにした。

 GI3勝のメイショウマンボ、オープン馬メイショウウズシオなど、所属馬の半数近くが、3月1日付で新規開業する飯田祐厩舎へ転厩する。

提供:デイリースポーツ

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。