フサイチセブン引退、種牡馬に

2013年12月18日 18:16

2010年のダイオライト記念(船橋・JpnII)に優勝したフサイチセブン(牡7 栗東・松田国英厩舎)は、きょう12月18日付けで競走馬登録を抹消した。

今後は北海道新冠郡新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定。

(JRA発表)

フサイチセブンは父Fusaichi Pegasus、母ディボーステスティモニー(母の父Vice Regent)。2009年2月にデビューし、デビュー3戦目の未勝利戦から準OPまで4連勝を飾る。アルデバランSでトランセンドに敗れ連勝が途切れたが、次走のダイオライト記念で重賞初挑戦初制覇を果たした。通算成績は19戦6勝(うち地方1戦1勝)。

提供:ラジオNIKKEI

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