正月明けの16日のデビュー戦3着以降はここまで間隔を開けてジックリ調整されている。27日に南ウッドで単走追い5F65.6-3F38.5秒を余力十分の脚取り。そして3日は同じく南ウッドで5F64.1-3F37.8秒の好タイムをこれもまた余裕の脚取りでマークしており、中間の乗り込み量、スピード感十分の走りは満点に近い物。テンに少しモタつくタイプだけに直線長い東京戦で本領発揮型。デビュー戦よりむしろ熱心に乗り込んだ分今度こそ。