中山9Rの冬桜賞(2歳500万下、ダート1200m)は4番人気サンマディソン(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒6(稍重)。ハナ差2着に1番人気クーゲル、さらにアタマ差で3着に2番人気サノイチが入った。

サンマディソンは美浦・萱野浩二厩舎の2歳牝馬で、父シニスターミニスター、母チューベローズ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は4戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着　サンマディソン(松岡騎手)
「能力で勝たせてもらいました。一生懸命走るタイプで、距離はマイルは少し長いかもしれません」

5着　ニシノイナズマ(北村宏騎手)
「思ったよりついて行けましたが、力んでいた分、伸びませんでした」

6着　ロマンシーズ(柴田善騎手)
「芝が下手でダッシュがつきませんでした」

提供:ラジオNIKKEI