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連覇に向けローマンレジェンドが文句なしの動きを見せる/東京大賞典

2013年12月26日 12:00

岩田を背に栗東CWで追われ文句なしの動きを見せたローマンレジェンド

 弾丸のように伸びた。ローマンレジェンドの最終追い切りは、岩田を背に栗東CWでセイルラージ(6歳オープン)との併せ馬。僚馬を離れた後方から追走すると、コーナーリングで徐々に差を詰める。内に進路を取った4コーナーで鼻面を並べると、鞍上の左ステッキを合図にギアチェンジ。豪快な脚さばきで6F83秒5-38秒6-12秒0のタイムをマーク。一気に4馬身半突き放した。

 鞍上は「動きましたね。道中もハミが抜けていたし、自分のリズムで走れていた。もたれてもいないし、(力を)抜いて走れているから上がりも伸びてくれた」と絶賛する。前走のJCダートは13着と、自身初の2桁着順となったが「状態に関しては申し分ないと思う」と、反撃への手応えをつかんだ。

 見届けた藤原英師も「いいよ。体調もいいね」と感触の良さを伝える。巻き返しに向けて、精神面が鍵を握るが「前走は内で包まれて、全く走っていないからな。今回は(馬群も)ばらけると思うし、いつもの走りさえしてれればと期待している」と前を向く。

 連覇がかかる一戦となるが「そんなに遜色はないと思っている。あとは馬を信じて、やな。今年最後の勝負やし、何とか」と力を込める。ここまで4戦未勝利の13年を、白星で締めくくってみせる。

提供:デイリースポーツ

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