【京都金杯】(京都)〜エキストラエンドが内から鋭く伸びて快勝

2014年01月05日 17:00

京都11Rの京都金杯(4歳以上GIII・芝1600m)は、6番人気エキストラエンド(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒5。1馬身半差の2着に1番人気オースミナインが、3/4馬身差の3着に5番人気ガルボがそれぞれ入線。

エキストラエンドは栗東・角居勝彦厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母カーリング(母の父Garde Royale)。通算成績は15戦6勝となった。

レース後のコメント
1着 エキストラエンド C.ルメール騎手
「マイルは初めてでしたが、この馬の母がフランスのマイルを勝っているので、自信を持って乗れました。直線では早めに前に出ることができましたし、マイルへの適性も示せました。もっと上でも活躍できると思います」

2着 オースミナイン 福永祐一騎手
「折り合いはスムーズでしたが、思ったより後ろの位置になりました。でも、結果的にその位置でのワンツーとなりました。今日は昇級でしたし、力をつけているので、今年がとても楽しみです」

3着 ガルボ 岩田康誠騎手
「意識して1〜2頭後ろの位置から進めました。58キロでよくがんばっています」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。