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菊花賞2着のサトノノブレスなどがスタンバイ/日経新春杯の見どころ

2014年01月14日 12:00

長距離戦での安定感あるサトノノブレス(写真は2013年つばき賞優勝時)

 冬の京都開催の風物詩、ハンデ戦で行われる日経新春杯。今年は菊花賞2着のサトノノブレスなどがエントリーしてきた。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。

■1/19(日) 日経新春杯(4歳上・GII・京都芝2400m)

 サトノノブレス(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)は神戸新聞杯3着、菊花賞2着と連続好走。前走の菊花賞では勝ったエピファネイアとの力差は否めないものの、自身の能力の高さは示したと言えよう。長距離戦での安定感は素晴らしいし、ここはメンバー的にもこの馬が主役だろう。

 フーラブライド(牝5、栗東・木原一良厩舎)は3連勝で愛知杯を制覇。芝の長丁場は得意だし、京都の2400mで勝っているのも強み。ハンデ戦のここは再度の好走が考えられる。

 ラブイズブーシェ(牡5、栗東・村山明厩舎)は徐々に力を付けてはいたが、前走の有馬記念で4着に入線。一線級でも通用するところを見せた。このメンバーなら威張れる実績だし、ここはきっちりと賞金を加算したいところ。

 その他、前走を勝って再度のオープン入りも力差のないアドマイヤフライト(牡5、栗東・橋田満厩舎)、前走は不発に終わったが素質の高いラウンドワールド(牡4、栗東・松田博資厩舎)などもスタンバイ。発走は15時45分。

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