20日、京都競馬場で行われた3R・3歳新馬(ダート1400m)は、長谷川浩大騎手騎乗の5番人気リーピンスイーパー(牡3、栗東・長浜博之厩舎)がスタート直後から先頭に立つと、2番手追走の10番人気ソウルサバイヴァーとの競り合いをハナ差制し優勝。勝ちタイムは1分26秒2(不良)。さらに3.1/2馬身差の3着には4番人気がマノパリ入った。
勝ったリーピンスイーパーは、父エンドスウィープ、母リープ(その父ノーザンテースト)という血統で、牝系はに98年フェブラリーS(G1)2着馬で、交流重賞4勝を挙げたメイショウモトナリ(父アレミロード)と同じ。