サトノノブレスは浜中と阪神大賞典へ、グランプリボスは後藤と阪急杯

2014年02月14日 12:00

 昨年の菊花賞2着馬で、日経新春杯で重賞初制覇を決めたサトノノブレスは、阪神大賞典(3月23日・阪神、芝3000m)をステップに天皇賞・春(5月4日・京都、芝3200m)へ向かう。鞍上には初コンビとなる浜中が起用される。「レースの1カ月前くらいに帰厩する予定」と池江師は語った。

 マイルCS9着後は休養しているグランプリボスは、後藤との新コンビで阪急杯(3月2日・阪神、芝1400m)へ向かう。ほかの矢作勢では、菊花賞3着のバンデが御堂筋S(3月1日・阪神、芝2400m)で復帰予定。すばるS3着のタイセイファントムは千葉S(3月1日・中山、ダート1200m)を視野に入れる。同6着のオセアニアボスはポラリスS(3月15日・阪神、ダート1400m)へ。同10着のガンジスは放牧。阪神C7着のダイワマッジョーレは、引き続き蛯名で中山記念(3月2日・中山、芝1800m)へ参戦する。

提供:デイリースポーツ

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