2月12日にノーザンファーム天栄(福島県)から帰厩したデニムアンドルビー(撮影:井内利彰)
今週はシンザン記念を勝ったミッキーアイル(栗東・音無秀孝厩舎)や若駒Sを勝ったトゥザワールド(栗東・池江泰寿厩舎)がノーザンファームしがらき(滋賀県)から帰厩。先週に続き、この春のG1レースを盛り上げてくれそうなメンバーが続々と始動している。
昨年のジャパンC2着で、今年の更なる飛躍が期待されるデニムアンドルビー(栗東・角居勝彦厩舎)は、2月12日にノーザンファーム天栄(福島県)から帰厩。「ドバイに直行する予定です。ドバイシーマクラシック(芝2410m)の招待状は届いていますが、オーナーの意向はドバイワールドカップ(AW2000m)なので、招待状が届けば、そちらを予定しています」と角居勝彦調教師。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。(取材・写真:井内利彰)
2月11日
クリーブラット
ジューヴルエール
ディーセントワーク
バトードール
ミッキーアイル
ミッキーサクセス
レッドアルヴィス
2月12日
アドマイヤランディ
ガルグイユ
クロカミノオトメ
サンダーボール
スマイルユニバンス
ネオウーリボー
フィールドシャイン
ロングロウ
母グリントインハーアイ
2月13日
アイビーフォールド
アドマイヤジャガー
ヴァレンティーア
キャロル
ジェットブラック
スノーストーム
ハリケーン
ベストルーラー
2月14日
アドマイヤカロ
アドマイヤパーシア
アルーシュ
クレアドール
トゥザワールド
フラッシュバイオ
ムーントラベラー
2月15日
ダノンマックイン
ネオジェネシス
ビアンコカンドーレ
レッドカイザー