終始手応え良く先行したフローズンロープがデビュー勝ち/東京新馬

2014年02月19日 12:00

 15日の開催が中止になり、仕切り直しの一戦となったメイクデビュー。制したのは2番人気のフローズンロープ(牡、父オーサムアゲイン、栗東・角居)だった。終始手応え良く先行し、残り2Fで堂々と先頭へ。そのまま後続を突き放し、2馬身差をつけてゴールした。勝ちタイムは1分26秒4。好位追走からしぶとく脚を伸ばした1番人気のサウススターマンが2着。さらに1馬身1/4差の3着には4番人気のイミラカチャが入った。

 北村宏は「(15日が中止になり)競馬場に滞在する時間は長かったが、血統馬らしいレースができた。このまま落ち着きを保てれば」と期待を寄せていた。

提供:デイリースポーツ

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