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フォーエバーモアの鹿戸雄師「これで“あの2頭”に堂々と挑戦できる」/クイーンC

2014年02月19日 12:00

デイリー杯クイーンCを制したフォーエバーモア(右)=東京競馬場

「第49回デイリー杯クイーンC・GIII」(芝1600m)は18日、東京11Rに15頭(ツクバアスナロは競走除外)で争われ、単勝1.8倍の1番人気に支持されたフォーエバーモア(美浦・鹿戸雄)が快勝。初の重賞タイトルを獲得した。道中は2番手を追走。直線で逃げていた7番人気グリサージュ(7着)を余力十分にかわし、差を詰める3番人気のマジックタイム(2着)の追撃を首差おさえてゴールした。勝ちタイムは1分35秒7。さらに1馬身半差の3着には大外から脚を伸ばした5番人気のニシノアカツキが入った。

 蛯名は前日の東京新聞杯をホエールキャプチャで制し、2日続けての重賞制覇。「もう少し折り合って運びたかったけど」と力みが見られた前半の走りを課題に挙げたが、「きょうは取りこぼせない一戦だと思っていたし、馬群に包まれたくはなかったので、スタートから出して行った。能力があるのは間違いない」と存分に力を見せつけたパートナーの能力を評価した。

「勝たなければならないレース。プレッシャーはあったが、期待通りの強い競馬をしてくれた」。そう言って納得の表情を見せた鹿戸雄師は「これで“あの2頭”に堂々と挑戦できる」と胸を張った。

 この日の勝利で4戦3勝。唯一の敗戦となった阪神JFでは関西の強豪レッドリヴェールハープスターに先着を許した。当時は早めにスパートをかける強気な競馬で鼻、首差の3着に敗れたが、「この子も力をつけているし、いいレースをしてほしい」と指揮官は力を込める。桜花賞(4月13日・阪神、芝1600m)へは放牧を挟んで直行の予定。リベンジを誓い、残雪の東京から桜舞う阪神へと乗り込む。

提供:デイリースポーツ

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