オーナーが用意したアドマイヤヤングで引退の上村がV、「能力の高さで勝ってくれた」/京都新馬

2014年02月24日 12:00

 フジキセキ産駒の1番人気アドマイヤヤング(牡、栗東・梅田智)が好スタートからすんなり先手を奪うと、直線でも後続を突き放して4馬身差の完勝。勝ちタイムは1分50秒0だった。離れた2着は3番人気のマコトアラバルダ、さらに頭差の3着には2番人気のポーシアが入った。

 この日で引退する上村のために近藤利一オーナーが用意した一頭。鞍上は「本数もやっておらず、余裕のある状態。能力の高さで勝ってくれた。やめる(引退)のをやめたいくらい」と感慨深げに、将来性の高さを保証した。

提供:デイリースポーツ

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