【3歳500万下】(中山6〜7R)〜マイネオーラム、アスコルティが勝利

2014年03月02日 15:25

中山6Rの3歳500万下(牝馬・芝1800m)は、4番人気マイネオーラム(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒3。1馬身差の2着に8番人気アイスブレイクが、3/4馬身差の3着に5番人気マリアライトがそれぞれ入線。

マイネオーラムは美浦・高橋義博厩舎の3歳牝馬で、父ステイゴールド、母マイネシャローナ(母の父コマンダーインチーフ)。通算成績は7戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 マイネオーラム 柴田大知騎手
「力のある馬です。直線では行き場のないところがありましたが、弾けてくれました。今日の馬場は重いですが、苦にしませんでした。まだまだ上でやれる力はあります」

2着 アイスブレイク 北村宏司騎手
「スタートのセンスがいいので、そこを生かしました。最後も抵抗していました」

3着 マリアライト 三浦皇成騎手
「4コーナーでは勝ったと思いましたが、この馬場を得意としている馬にやられました」

9着 エクセレントビュー U.リスポリ騎手
「ずっと力みっぱなしでした。レース前もエキサイトしていました。ポジションに関係なく、脚をためていく形がこの馬に合っていると思いますが、今日はこの馬場でスパッと切れませんでした」


中山7Rの3歳500万下(芝1200m)は、1番人気アスコルティ(U.リスポリ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒9。1馬身半差の2着に3番人気フルールシチーが、3馬身差の3着に11番人気クリノイザナミがそれぞれ入線。

アスコルティは美浦・国枝栄厩舎の3歳牝馬で、父Danehill Dancer、母リッスン(母の父Sadler's Wells)。通算成績は3戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 アスコルティ U.リスポリ騎手
「おそらく1200mがベストです。この馬場は大丈夫でした。今日は2番手につけたら自分から折り合って、頭のいいところを見せていました。最後、坂でバテていたように、残念ながら長い距離は向いていないと思います」

2着 フルールシチー 戸崎圭太騎手
「リズムよくいけました。フットワークもいいですし、馬場も問題なかったです。距離は長くなっても大丈夫でしょう」

3着 クリノイザナミ 北村宏司騎手
「この悪い馬場もこなしていましたし、最後までよくがんばっていました」

提供:ラジオNIKKEI

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