検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

重賞2勝のホウライアキコなどが登場/フィリーズレビューの見どころ

2014年03月10日 12:00

世代屈指のスピードで巻き返しを狙うホウライアキコ(写真は2013年デイリー杯2歳S優勝時)

 桜花賞トライアルのフィリーズレビュー。今年は新馬から3連勝で重賞を2勝したホウライアキコや、ファンタジーSを圧勝し朝日杯FSに挑戦したベルカントなどがスタンバイ。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。

■3/16(日) フィリーズレビュー(3歳・牝・GII・阪神芝1400m)

 ホウライアキコ(牝3、栗東・南井克巳厩舎)は新馬、小倉2歳S、デイリー杯2歳Sと3連勝で臨んだ阪神JFでは2番人気で7着。直線の坂で伸び切れなかったことが懸念されるが、前々でスピードを生かすタイプだけに距離短縮はプラス材料だろう。世代屈指のスピードで巻き返しを狙う。

 ベルカント(牝3、栗東・角田晃一厩舎)はファンタジーSを逃げ切った後、果敢に牡馬混合の朝日杯FSへ挑戦。結果10着に敗れはしたが、そのスピード性能は十分に見せた。ここは距離短縮で牝馬限定戦。巻き返しは必至だろう。

 アドマイヤビジン(牝3、栗東・梅田智之厩舎)は常に人気にならないが、力の要る馬場なら堅実駆けする馬。阪神コースがぴったりだし、このメンバーに入っても上位争いが期待される。

 エスメラルディーナ(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)は新馬、ジュニアCと2連勝。ダートで新馬戦を勝ち、2戦目は1分37秒3と時計の掛かるレースで勝っているようにパワーが勝ったタイプ。当日が時計の掛かる馬場状態ならチャンスは十分にあるだろう。

 その他、新馬戦こそ2着に敗れたが未勝利・500万下特別と2連勝のヤマノフェアリー(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)、中京2歳Sを勝っているグランシェリー(牝3、栗東・庄野靖志厩舎)、紅梅Sでは1番人気で敗れたものの次走の500万下で即巻き返して見せたダンスアミーガ(牝3、栗東・中竹和也厩舎)、1400mなら大崩れのないリアルヴィーナス(牝3、栗東・安達昭夫厩舎)などが出走予定。発走は15時35分。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。