【袖ケ浦特別】(中山)〜末脚切れたトキノゲンジが久々の美酒

2014年04月20日 15:24

中山8Rの袖ケ浦特別(4歳上1000万下、芝1200m)は2番人気トキノゲンジ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒9(良)。1/2馬身差2着に1番人気ファントムロード、さらに1馬身3/4差で3着に6番人気ベストブルームが入った。

トキノゲンジは栗東・梅田康雄厩舎の6歳牡馬で、父プリサイスエンド、母オータムリーフ(母の父アーミジャー)。通算成績は29戦3勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 トキノゲンジ(武豊騎手)
「道中掛かって行くくらい、馬に活気がありましたし、1200mの外枠でいい条件でした。上のクラスでもやれそうです」

2着 ファントムロード(戸崎騎手)
「馬の状態が良く、レースでもうまく行ったと思ったのですが、勝ち馬にサッと交わされてしまいました。その後もジワジワと伸びています」

3着 ベストブルーム(田辺騎手)
「流れに乗れましたし、内をついて理想的に行けましたが、勝ち馬の切れ味が違いました」

提供:ラジオNIKKEI

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