エキストラエンドの高田助手は満足げに「追うごとに良化しています」/マイラーズC

2014年04月24日 12:00

 エキストラエンドは川田を背に栗東CWでイサベル(3歳500万下)とハーキュリーズ(6歳1600万下)を追走する3頭併せ。内を回り、中のイサベルと併入し、後者には1馬身先着。6F83秒9-38秒0-11秒9をマークした。「追うごとに良化しています」と高田助手は満足げにした。

 降雪順延の前走は2週連続の長距離輸送ををクリアして2着。雪の影響で輸送に通常の3倍近い17時間も要したが、気力と体力で克服した。「不規則な感じでも頑張ってくれた」と想像以上に力をつけた良血馬をねぎらった。

 京都コースは年始に重賞勝ちした舞台。「前走以上のパフォーマンスができてもおかしくない。ジョッキー(川田)は“もっと良くなる余地がある”と言っていた。楽しみ」と期待を込めた。成長カーブを描く5歳馬が重賞2勝目でGI挑戦へと加速する。

提供:デイリースポーツ

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。