27日(日)、香港のシャティン競馬場で行われるオーデマ・ピゲ・クイーン・エリザベスII世カップ(G1)に出走を予定している日本馬の調教状況、関係者のコメントは以下の通り。
●
アンコイルド(牡5歳 栗東・矢作芳人厩舎)
・本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(常歩1周、キャンター1周、常歩1周)
・矢作芳人調教師のコメント
「軽めの指示を出したので、予定通りの調教でした。いい状態でレースを迎えられます」
●
エピファネイア(牡4歳 栗東・角居勝彦厩舎)
・本日の調教状況
角馬場→オールウェザーコース(常歩1周、キャンター1周、常歩1周)
・角居勝彦調教師のコメント
「検疫厩舎にいた時は前走直後だったということもあり、毛ヅヤもあまり良くありませんでした。今日見た感じでは毛ヅヤもずっと良くなり、体調も良さそうです。枠番も心配する必要のないところを引けましたし、レースに向けて準備が整いました」
(JRA発表のリリースによる)
提供:ラジオNIKKEI