【端午S】(京都)〜メイショウパワーズがゴール前でとらえる

2014年05月04日 15:57

京都10Rの端午ステークス(3歳オープン・ダート1400m)は、7番人気メイショウパワーズ(太宰啓介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒1。クビ差の2着に1番人気コーリンベリーが、3馬身差の3着に12番人気ダイリュウキセキがそれぞれ入線。

メイショウパワーズは栗東・本田優厩舎の3歳牡馬で、父メイショウボーラー、母マイラッキー(母の父Elusive Quality)。通算成績は8戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 メイショウパワーズ 太宰啓介騎手
「芝スタートでダッシュはよくありませんでしたが、砂を被らずスムーズに進められました。外々を回りながらこれだけ走るのですから、強い内容だったと思います」

2着 コーリンベリー 松山弘平騎手
「逃げたフクノドリームと枠が逆ならよかったのですが......。2番手からこういうレースができたのは収穫ですし、力のあるところを見せてくれました」

3着 ダイリュウキセキ 小林徹弥騎手
「前走の1600mは微妙に長かったですね。1400mがベストだと思います。力がありますね」

提供:ラジオNIKKEI

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