【六波羅特別】(京都)〜軽量ハナノシンノスケが3番手から抜け出す

2014年05月10日 15:29

京都9Rの六波羅特別(4歳以上1000万下・芝1600m)は、10番人気ハナノシンノスケ(国分優作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分31秒9。1馬身差の2着に1番人気サトノキングリーが、半馬身差の3着に3番人気プレミアムブルーがそれぞれ入線。

ハナノシンノスケは栗東・服部利之厩舎の7歳牡馬で、父チーフベアハート、母フェアリージェム(母の父Fairy King)。通算成績は28戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 ハナノシンノスケ 国分優作騎手
「ワンペースの馬というイメージがありましたから、ハンデも軽いですし、思い切って前へ行かせようと思っていました。いい馬場でこそ走れる馬なのかもしれませんが、この速い時計で勝てたのはビックリです」

3着 プレミアムブルー 和田竜二騎手
「よく粘ってくれました。まだバランスの悪い部分はありますが、それだけよくなる余地があるということです。よくなってくればもうひと踏ん張りできるようになるはずです」

4着 レッドジゼル 四位洋文騎手
「前の馬は交わせる感じでしたし、後ろの馬を見ながら追い出したのですが、前が止まらない流れでした。この馬も力をつけているのですが、今日の馬場は速すぎました」

提供:ラジオNIKKEI

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