【桃山S】(京都)〜最後方一気でクラージュドール

2014年05月11日 15:56

京都10Rの桃山ステークス(4歳上1600万下、ダート1900m)は3番人気クラージュドール(小牧太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒2(良)。1/2馬身差2着に5番人気ノボリドリーム、さらにハナ差で3着に6番人気ダイヤノゲンセキが入った。

クラージュドールは栗東・池江泰寿厩舎の4歳牡馬で、父キングカメハメハ、母レクレドール(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は10戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 クラージュドール(小牧騎手)
「向正面で前が空いたところで上がって行ったら、前に馬がいるところでは自分から止めるような素振りを見せました。あまり馬込みは好きではないようです。外に出したらすばらしい伸び脚を見せました。それにしてもすごい脚でした」

2着 ノボリドリーム(藤岡康騎手)
「理想はハナに立ってのレース。でも今日は番手からのレースで力んでしまいました。しかし、力のあるところは見せてくれました」

3着 ダイヤノゲンセキ(国分優騎手)
「イメージ通りのレース。ラストはしっかりと脚を使ってくれました。出来も良かったし、京都も合っているようです」

5着 アサクサショパン(北村友騎手)
「道中はリズム良く、直線はよく伸びました。ただ、ゴール前は甘くなってしまいました。ひと脚が使えませんでした」

11着 ブルータンザナイト(幸騎手)
「ゲートは出たのですが、いつもより前めからのレース。その分、集中力を欠いていたようです。じっくり構えた方が良かったのかな...。力負けではありません」

提供:ラジオNIKKEI

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