セカンドテーブルが2番手から抜け出し5馬身差圧勝/小倉新馬

2014年08月23日 12:29

義英真騎手騎乗のセカンドテーブルが後続に5馬身差をつけ圧勝で初陣V

 23日、小倉競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1200m・9頭)が行われ、2番手でレースを進めた義英真騎手騎乗の1番人気セカンドテーブル(牡2、栗東・崎山博樹厩舎)が、直線で逃げた3番人気サフランスター(牡2、栗東・松元茂樹厩舎)を交わして抜け出し、これに5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分9秒3(良)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気ペプチドアルマ(牡2、栗東・吉村圭司厩舎)が入った。

 勝ったセカンドテーブルは、父トワイニング、母モカサンデー、その父サンデーサイレンスという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆セカンドテーブル(牡2)
騎手:義英真
厩舎:栗東・崎山博樹
父:トワイニング
母:モカサンデー
母父:サンデーサイレンス
馬主:山上和良
生産者:川島良一

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