札幌5Rのメイクデビュー札幌(2歳新馬、芝1200m)は1番人気タマモクラリティー(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒2(良)。3馬身差2着に2番人気ヴィヴィッドモズ、さらに1／2馬身差で3着に4番人気メイショウモイライが入った。

タマモクラリティーは栗東・中竹和也厩舎の2歳牝馬で、父ハーツクライ、母チャームダイヤ(母の父ヘネシー)。

〜レース後のコメント〜
1着　タマモクラリティー(岩田騎手)
「ムキにならずに走ってくれました。直線もいい反応だったと思います」

2着　ヴィヴィッドモズ(丸山騎手)
「気性的に難しい面がありますが、いい位置でレースが出来ました。終いもいい走りでした」

4着　サンセットビーチ(菱田騎手)
「芝・ダート、どちらがいいとはまだ言えませんが、今日の動きは稽古で(ダートに)乗った時よりも少し硬かったです。あと、前の馬がフラフラと走っていて気を使っていました」