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馬体維持を念頭に乗り込まれたサングレアルの松田博師「状態は悪くない」/ローズS

2014年09月18日 12:00

 オークス7着以来のサングレアルは馬体維持を念頭に置いて、札幌と栗東で十分に乗り込まれてきた。栗東CWの最終追い切りは3頭併せで6F84秒7-39秒7-12秒3。先に抜け出したアルバートドック(2歳新馬)には1馬身遅れの形となったが、道中は我慢が利き、グレートアイランド(3歳未勝利)に先着を決めた反応のいい動きは好仕上がりをアピールするものだ。

「状態は悪くないと思う」と松田博師。前走は14キロの馬体減が影響して不発に終わったが、久々のフローラSで直線一気を決めたように能力は高い。「帰厩した時はふっくらとして良かったが、乗り込むとやっぱり減ってしまう」と成長途上なのは確かでも、「能力はここでも上だと思っている」と言い切る。異父姉にブエナビスタを持つ血統馬が、樫の女王と2歳女王を自慢の末脚でのみ込むか。

 オークス5着のブランネージュは栗東DPで併せ馬。5F63秒3-36秒1-11秒4を計時、大きく先行していたブリーズベイ(2歳未勝利)に首差先着した。「久しぶりに前に馬を置いて運んだ分、少し行きたがるところはありましたが、秋初戦としてはとてもいい感じだと思います。春よりもいい状態で臨めそうです」と秋山。4か月ぶりとなるが、仕上がりは上々のようだ。

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