プリメラアスールがゴール前の接戦を制す/阪神新馬

2014年09月28日 12:30

プリメラアスールが混戦を制し新馬勝ち

 28日、阪神競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1600m・13頭)が行われ、先団の後ろでレースを進めた幸英明騎手騎乗の1番人気プリメラアスール(牝2、栗東・鈴木孝志厩舎)が、直線で先行各馬を捕らえて先頭に立ち、最後は大外から猛然と追い込んできた2番人気シャッターチャンス(牡2、栗東・荒川義之厩舎)との際どい争いとなったが、これをハナ差退け優勝した。勝ちタイムは1分35秒8(良)。

 さらにクビ差の3着に4番人気メイショウワカアユ(牡2、栗東・笹田和秀厩舎)が入った。なお、3番人気ザッフィーロ(牡2、栗東・佐々木晶三厩舎)は13着に終わった。

 勝ったプリメラアスールは、父スペシャルウィーク、母リメインフォレスト、その父アジュディケーティングという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆プリメラアスール(牝2)
騎手:幸英明
厩舎:栗東・鈴木孝志
父:スペシャルウィーク
母:リメインフォレスト
母父:アジュディケーティング
馬主:青木照吉
生産者:石川栄一

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