外国産馬ランディングバースが5馬身差の圧勝/東京新馬

2014年10月19日 11:41

 19日、東京競馬場4Rで新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)が行われ、好スタートから先手を取った菱田裕二騎手騎乗の1番人気ランディングバース(牡2、美浦・加藤征弘厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の2番人気シベリアンマッシブ(牡2、美浦・矢野英一厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒9(良)。

 さらに5馬身差の3着に11番人気サンローガン(牡2、美浦・伊藤伸一厩舎)が入った。なお、3番人気アヴェーヌモン(牡2、栗東・中竹和也厩舎)は6着に終わった。

 勝ったランディングバースは、父Honest Man、母Meadowlanding、その父Meadowlakeという血統の米国産馬。

【勝ち馬プロフィール】
◆ランディングバース(牡2)
騎手:菱田裕二
厩舎:美浦・加藤征弘
父:Honest Man
母:Meadowlanding
母父:Meadowlake
馬主:シルクレーシング
生産者:JoeWalkoviak&GeneWalkoviak

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