【北野特別】(京都)〜レコンダイトが間を割って快勝

2014年10月25日 15:59

京都9Rの北野特別(3歳上1000万下、芝2000m)は1番人気レコンダイト(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分02秒7(良)。1/2馬身差2着に4番人気ヒロノプリンス、さらにクビ差で3着に2番人気アドマイヤスピカが入った。

レコンダイトは栗東・音無秀孝厩舎の4歳牡馬で、父ハーツクライ、母モテック(母の父Last Tycoon)。通算成績は14戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 レコンダイト(岩田騎手)
「遅い流れの中、好位からのレース。馬群も割ってくれましたし、最後の反応も良かったですね」

2着 ヒロノプリンス(国分優騎手)
「マイペースで運べました。以前に乗った時よりもフレッシュでした。小回りコースが得意なのだと思います」

3着 アドマイヤスピカ(川田騎手)
「この馬にはペースが遅すぎました。しかし、馬はよく頑張っています」

4着 スズカアンペール(藤岡佑騎手)
「外枠で、おそらくスローペースになると思っていましたが、その通り。前につけて、よく頑張ってくれました。ゲートをしっかり出て、こういうレースが安定してくればいいですね」

5着 アグリッパーバイオ(浜中騎手)
「スローペースで上がりの競馬。決め手の差が出ましたね」

9着 ストロベリーキング(ペロヴィッチ騎手)
「中団からのレースでしたが、後ろからの方がこの馬の性格に合っているのではと思います」

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