キョウエイインドラが7馬身差の圧勝/東京新馬

2014年10月26日 11:09

 26日、東京競馬場3Rで新馬戦(2歳・ダ1600m・14頭)が行われ、好スタートから先手を取った田中勝春騎手騎乗の4番人気キョウエイインドラ(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の1番人気アグスタ(牡2、美浦・田村康仁厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分38秒6(良)。

 さらに1.3/4馬身差の3着に11番人気コスモサビク(牡2、美浦・天間昭一厩舎)が入った。なお、2番人気ジェントルジャック(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)は4着、3番人気サトノピスケス(牡2、美浦・萩原清厩舎)は9着に終わった。

 勝ったキョウエイインドラは、父スウェプトオーヴァーボード、母サンシャワーキッス、その父アンバーシャダイという血統。全兄キョウエイアシュラは今年のオーバルスプリント(浦和)を制している。

【勝ち馬プロフィール】
◆キョウエイインドラ(牡2)
騎手:田中勝春
厩舎:栗東・矢作芳人
父:スウェプトオーヴァーボード
母:サンシャワーキッス
母父:アンバーシャダイ
馬主:田中晴夫
生産者:藤沢牧場

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