26日、福島競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1200m・16頭)が行われ、先団の後ろでレースを進め、3〜4コーナーで先頭に並びかけていった宮崎北斗騎手騎乗の1番人気ゴールドペガサス(牡2、美浦・佐藤吉勝厩舎)が、直線で抜け出し、2着の10番人気デルマジュゲム(牡2、美浦・武井亮厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分9秒2(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気カレリア(牝2、美浦・黒岩陽一厩舎)が入った。なお、2番人気ダイシンバルカン(牡2、栗東・吉田直弘厩舎)は6着に終わった。
勝ったゴールドペガサスは、父アドマイヤオーラ、母フォーモーション、その父ラストタイクーンという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆ゴールドペガサス(牡2)
騎手:宮崎北斗
厩舎:美浦・佐藤吉勝
父:アドマイヤオーラ
母:フォーモーション
母父:ラストタイクーン
馬主:スピードファーム
生産者:スピードフアーム