近親に活躍馬がズラリと並ぶマーセラスに柴山「まだこれからの馬です」/東京新馬

2014年11月24日 12:00

「2歳新馬」(東京5R・芝1400m)

 1番人気のマーセラス(牡、父キンシャサノキセキ、美浦・久保田)が、好位追走から直線でしっかりと脚を伸ばして差し切り勝ち。2番手から先に抜け出した8番人気リュウノースジョイ(2着)をゴール前で首差とらえて、接戦をモノにした。勝ちタイムは1分24秒1。2着から4馬身差の3着には先手を奪った2番人気のトエハタエが粘り込んだ。

 祖母はダイナカール、近親にはエアグルーヴなど活躍馬がズラリと並ぶ血統馬。メンバー最速となる上がり3F33秒7を記録した内容に、「相手も粘っていたけど、きっちりかわしてくれましたね。まだこれからの馬です」と柴山。今後はひと息入れて成長を促す予定だ。

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