24日、東京競馬場4Rで新馬戦(2歳・牝・芝1600m・18頭)が行われ、中団でレースを進めた三浦皇成騎手騎乗の1番人気
ロッカフラベイビー(牝2、美浦・鹿戸雄一厩舎)が、直線で馬群を割って抜け出し、最後は2着の9番人気
ホッコーヴァール(牝2、美浦・松永康利厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒9(良)。
さらに1/2馬身差の3着に3番人気
ヴェールデローザ(牝2、美浦・斎藤誠厩舎)が入った。なお、2番人気
レッドマジュール(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)は10着に終わった。
勝った
ロッカフラベイビーは、父キングカメハメハ、母シーディドアラバイ、その父ジャングルポケットという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ロッカフラベイビー(牝2)
騎手:三浦皇成
厩舎:美浦・鹿戸雄一
父:キングカメハメハ
母:シーディドアラバイ
母父:ジャングルポケット
馬主:山田弘
生産者:ノーザン
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