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ティルナノーグの追い切りに跨った武豊「キズナっぽい走りをするね」/京都2歳S

2014年11月27日 12:00

栗東坂路で絶好の動きを見せたティルナノーグ(手前)

 デビュー2戦2勝のティルナノーグが、主戦・武豊を背に栗東坂路で満点の動きを披露した。前日からの雨で相当に馬場は重かったが、4F53秒7-39秒3-12秒7と切れのある末脚で登坂。併せたオヤマタイザン(2歳新馬)を0秒7突き放した。

「いい動きだった。先週も良かったから、順調じゃないかな。スピードに乗った時はキズナっぽい走りをするね。この前のレースもそんな感じだった」と武豊は先輩ダービー馬(13年)の名を口にした。キズナティルナノーグ。厩舎こそ違えど、同じ生産者(ノースヒルズ)、同じディープインパクト産駒。さらにデビュー2連勝を飾り、クラシック候補に名乗り出たという軌跡も同じだ。

キズナは(3戦目の)ラジオNIKKEI杯2歳Sで取りこぼしてしまって、皐月賞にも出られなかった。余裕を持ってクラシックロードに乗せるためにも、ここはしっかりと賞金加算をしておきたいね」と無傷の3連勝へ意欲を燃やした。

 ベルラップはビュイックが騎乗し、栗東坂路で4F54秒7-39秒5-13秒1としまい重点。当初はホープフルS(12月28日・中山、芝2000m)まで待機の予定だったが、状態がいいために出走を決断。須貝師は「きょうの馬場でこの動きならいいと思う。追うごとに姿勢が低くなっているし、良くなっているね」と目尻を下げていた。

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